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刀鍛冶による包丁研ぎ

刀工による包丁研ぎ

4月22日開催備前福岡の市レポート第2弾



福岡の市の名物イベントとして定着した出店のひとつが、地元長船町の刀工による、「真心こめた包丁研ぎ」です。

市内在住の刀鍛冶の有志が市民の皆様に、感謝の気持ちを、「包丁研ぎ」で表現します。

100円ショップ等で安い包丁が買える時代ですが、こうしたサービスを受けると、良いものを長く使うことの良さがわかります。

*ここ長船町を中心とする一帯は、平安時代末期から古備前や福岡一文字と呼ばれる鍛冶が居住し、日本刀の一大産地として繁栄したといわれています。

今でも若手刀工が、備前長船の「技」と「心」を再現しようと鍛錬を続けています。

   
before.jpg after.jpg
Before:ご家庭で使いこまれた包丁が After:切れ味抜群の包丁に再生されます
posted By master | 2007/04/26 00:00

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