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カタラ庵(茶室)イメージ


オリーブ残渣コネクターイメージ


オリーブ残渣のコネクター

2026/07/13
オリーブ残渣と建築との融合で見えてくる循環型社会の可能性<日本オリーブ株式会社>


 2026年6月28日〜7月2日、3年に一度の建築国際会議「世界建築家連合世界大会」がバルセロナ(スペイン)で開催されました。

 日本建築家協会は、大会テーマの一つ「Becoming Circular(循環へ)」に呼応し、食品廃棄物を建材化した茶室「カタラ庵」を出展することとなりました。その際、開催地バルセロナがオリーブオイルの生産地として深い歴史を持つこと、バルセロナ近郊で自社農園を経営していることから、日本オリーブ株式会社に協力を打診しました。

 従来からオリーブ残渣(エキストラバージンオイルを搾油する際に生じる搾りかす)の利用について様々な可能性を模索していた日本オリーブ株式会社は、大会のコンセプトに共感し、また牛窓オリーブ園のオリーブ残渣という素材がカタラ庵の骨格を支える小さなコネクターとして大きなポテンシャルを宿すことに強い興味を持ち、協力することとなりました。


<日本オリーブ株式会社より>
 他の植物ではなく、オリーブだからこそ実現できる質感と強度。本プロジェクトは、廃棄素材を単に再利用するのではなく、工学的なアプローチで素材の潜在能力を「覚醒」させる試みとなりました。
 自然の力を活かしきるデザインは、建築にどのような調和をもたらすのか。スペインから届く、新しい建築の解となるでしょう。


【会社概要】
 会社名:日本オリーブ株式会社
 代表取締役社長:服部芳郎
 住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10


◎関連リンク
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